材料(1人分)
「ハーバード大学式 命の野菜スープ」・・・1袋
茹でうどん・・・1袋
玉ねぎ・・・1/4(45g)
にんじん・・・2cm(20g)
油揚げ・・・1枚
カレー粉・・・小さじ1
めんつゆ・・・60ml
片栗粉・・・大さじ1
水・・・240ml(めんつゆの濃さに合わせて調整)
鶏肉を入れたり、ネギを添えたり、具材はお好みで!
作り方
1.玉ねぎは薄切り、にんじんは半月切り、油揚げは5mm幅に切る。
2.めんつゆと水を鍋に入れて火にかけ沸騰したら、1とカレー粉を入れて5分ほど煮る。
3.2に「ハーバード大学式 命の野菜スープ」を加えてよく溶かしたら火を止め、少量の水で溶いた片栗粉を回し入れてとろみをつける。
4.3に熱湯であたためたうどうを入れて、1分ほど煮込んでできあがり!
From Staff
カレーが大好きで毎日毎食カレーでもいい(^^)という息子のために考えたレシピです。「ハーバード大学式 命の野菜スープ」を入れると、薬膳カレーのような深みと奥行きある味わいに仕上がりました。カレールーではなくカレー粉を使って作ったので、油分も少なく、とてもあっさりしているのが私好みでした。もちろん息子も大喜びでペロリと間食してくれて、我が家では定番メニューになりそうです♪
管理栄養士スタッフより
管理栄養士の荒井です。30種類の野菜の栄養をぎゅっと凝縮した「ハーバード大学式 命の野菜スープ」は、何種類ものスパイスを使ったカレー粉との相性抜群です。カレーは「食べる漢方薬」と言われるほど、体にいい成分をたくさん含んでいます。例えば、カレーの代表的なスパイス「ターメリック」の和名は、漢方としても有名な「ウコン」。ウコンには「クルクミン」というポリフェノールの一種が含まれていて、健康な体をサポートしてくれます。暑い時期の疲れにも、癒しとなるメニューですよ。