こんにちは、「お部屋と声を整える」整理収納アドバイザー&ボイスコーチの庄司伸江です。
仕事で忙しい人でもスッキリ暮らせるお片づけの仕組み作りと、自分の声を好きになるお手伝いをしています。
我が家にはもうすぐ2才になるチワワの男の子、凛太郎がいます。
私の記事の最後に毎回登場させてもらっています。
凛太郎は子供に恵まれなかった私たち夫婦の念願の我が子です!
凛太郎が家族になってから、はじめて親になった気持ちを味わっています。
今回は、凛太郎の紹介をさせていただきますね。
凛太郎との出会い
凛太郎とはじめて会ったのは、何軒か回ったペットショップの最後のお店で、妹ちゃんと一緒にガラスで覆われた部屋で寝ていました。
とっても可愛くて、目が離せなくなりました。
凛太郎には内緒ですが、私も夫も本当は、他の犬種が良いと思っていました。
でも何故か、私が良いと思っていた犬種は何処のペットショップにもいなかったり、夫が良いと思っていた犬種はちょうど家族が決まっていたり、凛太郎に出会えるようになっていたのだと、今では思います。
その日は帰ったのですが、凛太郎のことが頭から離れなくて、夫と相談して翌日ペットショップに行って、凛太郎がまだいたら我が家にお迎えしようね!ということになりました。
ペットショップの店員さんが「この子は可愛いからすぐに家族が決まっちゃうかもしれないですねー!」と言っていたので、心配でなかなか眠れませんでした。
夫はペットを飼うことをずっと嫌がっていました。
私たちより先に亡くなってしまうのが悲しすぎるから、という優しい理由です。
でも、孫を心待ちにしていた私の両親のために、「子供はもう無理だと思うから犬を飼おうか」と言ってくれました。
凛太郎が来てから
凛太郎が我が家に来たときの体重はちょうど1kgでした。
小ちゃかったなあ~!
今では、2.8㎏です。
はじめての事ばかりで、何をするにも不安だったので本を読んだり、会社の犬を飼っている同僚に聞いたりしていました。
よく食べて、よく寝て、よく遊んでくれました。
とっても臆病なので、お散歩に慣れるまで結構時間がかかりました。
それから抱っこが嫌いで、逃げ回ります。
なので、膝の上にもなかなか乗ってくれませんでした。
膝の上に乗ってくれるだけでも嬉しくて、みんなで大喜びしていました。
今でも抱っこは嫌いですが、眠い時は必ず誰かの膝の上に乗ってきます。
お気に入りのおもちゃを取って欲しい時や外に行きたい時、おやつが欲しい時など、自分の都合が良い時だけ、抱っこしてほしいと催促します。笑
両親と凛太郎
我が家は2世帯住宅で、私の両親が1階に住んでいるので、平日の日中は両親が見てくれています。
それはもう可愛がってくれています。
凛太郎が来たばかりのころは、父が日中の様子をノートに書いてくれていました。
はじめて寝かしつけた時のことも書いてありました。
「ベッドではじめてなでなでして寝かすことが出来ました。体のどこを触ってもOKで、お休みしてくれました◎」
凛太郎は母が大好きで、1階から母の気配を感じると2階で遊ぼうと吠えて呼びます。母は本気で遊ぶので、凛太郎も友達のようにじゃれていきます。
午前中は二人で1時間以上は遊んでいるそうです!
現在の凛太郎
まだまだわんぱくで、テーブルの脚や床をかじったり、お散歩中に拾い食いをしようとして怒られたりしていますが、我が家のかけがえのない家族になっています。
両親にとっても凛太郎は生きがいになっていると思います。
父は凛太郎が可愛くてしょうがないとよく言ってくれます。
9月には2歳になります。
人間でいうと20歳くらいで、その後は1年ごとに7歳ずつ年を取っていくそうです。
幸い大きな病気もケガもせずに育ってくれています。
これからも元気で楽しく過ごして欲しいです。
凛太郎、うちの子になってくれてありがとうね。